しっかり頑張るための具体的な方法
一昨日からの外泊も昨日で終わり、昨日は久しぶりに病院のベッドで眠った。
病院に戻った直後から嫁と離れていることにさみしさを感じ、なんとなく嫁に電話をしてしまった。
そんな感じのメンタルの状態で、昨日は眠剤を飲む前から眠たさがすごかった。
ほんで、今日の本題。
俺みたいに発達障害を持っている人が、どうやって頑張ったらいいかについて主治医に相談してみた。
俺は頑張ることができれば、それなりにできることがあるにも関わらず、頑張ることができないために仕事が何一つできない状態にある。
それを解決するための方法は、指示をしてもらうこと。
何でも自由にやっていいよ!っていう状態だと、何から手を付けて良いかわからなくなってしまい、結果的に何もしないという選択をとってしまう。
でも、誰かにこれから手を付け始めて、次はこれをしよう!そしてそれらの作業が終わったら声をかけてね、という状態だと、自分の持っている能力を発揮できる。
先生に言われたのはそんな感じの内容です。
ほんで、俺の感想
確かに、指示をしてもらえるなら、それの通りにできる自信はある。
でも、指示してもらう人(俺の場合は嫁)に負担がかかってしまうのが不安だ。
先生の意見を丸のみしてしまうということは、
俺は人に支えてもらわらないと、生きていくのができないということを認めることになってしまう。
でも、実際一人で生きていけないもんなぁ、俺。
嫁や病院、役所に手伝ってもらいながら、一生懸命もがいている。
今日変わらないことは明日も変わらないし、あさっても何も変わらない。
今日を変えようという気持ちを持たない限り、人生に変化なんて起きやしない。
これは俺が人生で学んだことであり、真実とは限らない。
でも、宝くじって買わないと当たらないから、俺の言葉もあながち間違いじゃないと思う。
明日は、具体的に頑張るための方法について、もう少し深く考えてみようと思う。
明日を良い方向にするために、今日から良い方向を向く努力をしよう。