発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

しっかり頑張るための具体的な方法

一昨日からの外泊も昨日で終わり、昨日は久しぶりに病院のベッドで眠った。

病院に戻った直後から嫁と離れていることにさみしさを感じ、なんとなく嫁に電話をしてしまった。

そんな感じのメンタルの状態で、昨日は眠剤を飲む前から眠たさがすごかった。

 

ほんで、今日の本題。

 

俺みたいに発達障害を持っている人が、どうやって頑張ったらいいかについて主治医に相談してみた。

俺は頑張ることができれば、それなりにできることがあるにも関わらず、頑張ることができないために仕事が何一つできない状態にある。

それを解決するための方法は、指示をしてもらうこと。

 

何でも自由にやっていいよ!っていう状態だと、何から手を付けて良いかわからなくなってしまい、結果的に何もしないという選択をとってしまう。

でも、誰かにこれから手を付け始めて、次はこれをしよう!そしてそれらの作業が終わったら声をかけてね、という状態だと、自分の持っている能力を発揮できる。

 

先生に言われたのはそんな感じの内容です。

 

ほんで、俺の感想

 

確かに、指示をしてもらえるなら、それの通りにできる自信はある。

でも、指示してもらう人(俺の場合は嫁)に負担がかかってしまうのが不安だ。

先生の意見を丸のみしてしまうということは、

俺は人に支えてもらわらないと、生きていくのができないということを認めることになってしまう。

でも、実際一人で生きていけないもんなぁ、俺。

 

嫁や病院、役所に手伝ってもらいながら、一生懸命もがいている。

今日変わらないことは明日も変わらないし、あさっても何も変わらない。

今日を変えようという気持ちを持たない限り、人生に変化なんて起きやしない。

 

これは俺が人生で学んだことであり、真実とは限らない。

でも、宝くじって買わないと当たらないから、俺の言葉もあながち間違いじゃないと思う。

 

明日は、具体的に頑張るための方法について、もう少し深く考えてみようと思う。

明日を良い方向にするために、今日から良い方向を向く努力をしよう。