発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

アダルトチルドレン(AC)の対策について考えてみた

今日は昨日から引き続き、AC(アダルトチルドレン)の症状について考えてみた

まずは、ACについて簡単に解説させてもらう。

 

ACとは、簡単に言えば、大人なのに子供っぽい状態のことを指していると、俺は認識している。

大人なら我慢ができて当然の場面なのに、ACの症状を持っているいるが故に我慢することができない。これがACだ。

 

この症状に本当に俺は悩まされている。

薬で治療できる病気ではなく、人格障害に分類される症状だからだ。

 

薬を飲んで大人になれるようものがあれば、本当に楽だと思うが、実際にそんな薬は存在しない。凡人がいきなり天才になれないように、ACの人がいきなりまともな大人になることはないと思う。

 

だから、具体的な方策も、長期的なスパンで考える必要がある。

自分がACであることを毎日意識して、子供っぽい行動や思考、言動に気を付け、大人ならそうするであろう行動や言動、思考を取る。

 

上記のことを実践していくと、ストレスという壁にぶち当たることは、容易に想像することができる。

だからACを治療していくことは、ストレスとの闘いでもあると、俺は認識してる。

具体的に何かを一つを変えるんじゃなくて、俺という人間を根本的に変えていくことになるのだから。

ストレス対策も用意しておかないといけない。

無理をせず、生活を破綻させず、そのときにできる範囲のことで、今後の生活をプラスにしていくような、そんなストレス解消方法を見つけ出すことが大切だ。

 

以下は今日のまとめ

・ACは薬では治らない

・ACはいきなり治らない

・ACは長いスパンでの治療が必要

・毎日大人ならどうする?という意識を持って生活をすることが第一

・ストレス対策を見つけないといけない

・生活を破綻させず、前向きな方向にストレス解消方法を見つけ出す

 

以上のことを今日のまとめとして今回のブログを終わろうと思う。

明日はストレス発散方法について考えてみるのが目標だ。

一日で見つからない可能性がとても高いので、しばらくはストレス解消方法との闘いになるかもしれない。