パチンコ業界が終わりに向かいつつある
来年の2月に施行される新たな規制によって、パチンコ業界はかつてないほどのピンチを迎えるそうだ。
俺にとっては嬉しい半面、悲しい気持ちもなくはない。
パチンコ依存症の俺は、パチンコが好きで嫌いだ。
パチンコによって楽しい気持ちをたくさんさせてもらったし、パチンコによって美味しい思いもたくさんさせてもらった。
だけど、楽しい&美味しい思い×100以上の辛い状況も味わっている。
できることなら、嫁と一緒に楽しく一日中パチンコを打って痛い気持ちもあるけれど、それは叶わない夢だし、叶えちゃだめな夢だ。
だからこそ、来年の2月に施工される新規性にはかなり期待している。パチンコなんて誰にとっても害でしかなくなれば、俺も心の底からパチンコに行きたくないって気持ちになれるかもしれない。
今までの比じゃないレベルで規制が厳しくなるので、政府は本気でパチンコ業界を潰しにきてるんだなって実感はある。
だって、スロットもパチンコも、4時間で5万円以上勝てる台は違反になるって、そんな夢も何もない台はやる気すら起きない。
しかも、パチンコにも設定が導入されるらしい。
それにどんな意味があるのかもよく分からない。
パチンコは害でしかない、趣味でやる範囲のお金を超えている。
世間がようやくそうやって認知してくれたおかげで、俺はどうにかパチンコ依存症から卒業できるかも・・・って思っている。
いつかパチンコ屋がこの世から消えてなくなる日が来ることを祈っています。
そうすりゃ嫌でもパチンコ依存症から卒業や!