カウンセリングは必須! 退院後の生活が何となく見えてきたかも
退院後の生活において、欠かせない要素がいくつかある。
1.仕事
2.カウンセリング
3.生活リズム
4.ボーダーの症状を出さない
5.通院
この5つの要素がポイントになる。
まず、仕事は毎日しなくちゃいけないけど、退院後の生活において仕事は最優先事項じゃない。
一番大切にしなくちゃいけないのは、メンタルのケアだ。
メンタルのケアをするのは、「通院」「生活リズム」「カウンセリング」の3つが役割を担っている。
通院する病院は、まだ確定していないけど、松本先生のところか、現在入院している病院のどちらかになると思う。それと同時に、発達障害支援センターにも通うことを決めている。
生活リズムを整えるためには、毎日きちんとしたルーティンを作ることが大切だと考えている。
だから、毎日寝る時間を決め、何時になったら仕事を始め、何時なったらご飯を食べるのか。ある程度決めることが重要だ。
それからカウンセリング。メンタルケアの役割を担っている要素の中で、もっとも分かりにくいのがカウンセリングだ。
俺は、今までまともにカウンセリングを受けたことがないし、これからカウンセリングの先生を探さなくてはいけない。
良い先生が見つかるといいけど、こればっかりは何回失敗を繰り返し、何万円か無駄にしないと良い先生に巡り合うことが難しいかもしれない。
噂によると、堺市は発達障害者の自助グループがあったり、良い病院があったり、発達障害について何かと活発な街らしい。
少し遠いけど、堺までカウンセリングの先生を探しに行くのも、有効なのかなぁって考えている。
カウンセリングについては、先生との相性もあるし、実際に受けてみないとそのメリットが分かりにくい。ただ、嫁曰く、発達障害にカウンセリングは有効だから、絶対に受けないといけない!
俺自身、カウンセリングの有効性が不透明で、なんかぼったくりみたいな業界な気がして、あまり乗り気じゃないのが本音だ。
今日は嫁が2時間くらい電話する時間を作ってくれたので、俺も上手に考えることができて良かった。
本来は1人でもしっかり考えないといけないんだけど、それがなかなか上手にできないから困っているんだよなぁ。
明日も今日みたいに上手に物事を考えれるようにがんばってみよう。
今日はそんな感じでさいなら。