発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

外泊はやっぱり嬉しい

今日は嫁の家に外泊しています。

ここ2ヶ月ほどは、基本的に病院にいるから、嫁の家でも新鮮に感じる。いや、新鮮っていうより懐かしい感覚に近いかな。

 

この外泊には日常生活の練習という意味があって、嫁と仲良く過ごすための訓練も兼ねている。もちろん、俺自身のストレス発散という意味もある。

外泊中はケンカや揉め事を起こさないのはもちろん、前向きなことが考えるように努力している。

 

ほんで、ここからは今日やったこと。

 

今日の午前中は、OT(作業療法)で、いつもどおり筋トレと運動をしてきた。ほんで、13時頃に嫁が病院に着き、14時頃に家族診察スタート。

初めに嫁だけが診察してもらい、それから俺も一緒に入って今後の治療方針について話を聞かされた。

 

とりあえず、退院後は作業所に行って、体を動かすことを強く勧められた。というか、それ以外の道はない!って断言された。

俺的には作業所に行くことに対して、あまり積極的になれないけれど、先生&嫁に強く勧められたから、作業所に行くしかないんだなぁ、って思っている。

 

それから退院はやっぱり2月前くらいになりそう。

理由は、前も書いたけど、認知行動療法を最後まで受けるためだ。

今週の火曜日から始まったから、あと8回は受けないといけない。それが週1ペースで行われるので、だいたい2ヶ月って感じ。

 

入院生活が長くなることに対しては、あまり深く考えていない。週に1回外泊できるなら、適度に息抜きもできるし、退院が2ヶ月先になってもいいかなって思っている。

 

明日の夜には、また病院に戻らないといけないけど、明日の昼間は嫁と今後について話し合うことになっている。それから、晩飯に俺が餃子を作ることも決まっている。

こんな感じで、毎日は過ぎていく。

何かをやっても、何もしなくても、毎日は過ぎていく。

それだったら、毎日充実させて、やることはやったぞ!っていう気持ちになって、毎日が過ぎていくほうが良いなって思う。

 

前向きなことをするためには、前向きな思考から作らないといけない。前向きな思考をするためには、前向きなことを考えればいいだけだ。そのことを認知行動療法で学んだ。

心が勝手に前を向いてくれないなら、自分から前向きなことを考えればいいんだ。ただ、それだけ。

 

今日はそんなことを思ってみました。

ほな、今日はそんな感じでさいなら。