気持ちは前を向き 心は冷静に
今日は偏頭痛と風邪の症状を出しながらも、OT(作業療法)に行ってきた。いつもどおりの運動はできず、軽いストレッチしかしなかったけど、しんどい状態でもOTに行けたのは良かったと思う。
ここ最近、年越しが近いこともあり、少し気持ちが浮足立っている感じがする。毎日毎日同じことの繰り返しをしているような気分になるときもあるけれど、実際は毎日違うことをやっている。
今日はボーダー(境界性人格障害)のことについておさらいをした。
俺にとってボーダーの症状は、一番出しちゃいけない症状のひとつで、自分の意見が通らなかったときに出やすいという特徴を持っている。
ボーダーの症状を出さないためには、まず自分の意見が通らないことを良く理解しておかないといけない。自分の意見が通らない=ボーダーの症状をだす。これが対人関係を最悪にする要素のひとつだ。
自分の意見が必ずしも正解じゃないし、第三者の意見が入る余地は常に残しておかないといけない。これがボーダーの症状を抑える最大のポイントだ。
これができないと、いつ如何なるときでもボーダーの症状が出る危険性がある。
自分と相手との関係を守るためにも、まずは相手の意見を聞けるようにならないといけない。
そんなことを今日は一日通して考えていた。他人にとっては簡単なことでも、自分にとってはとても難関に感じることがある。その逆も然り。毎日勉強していけば、明日は今日より良くなる可能性が高くなるし、勉強しているだけで、自分に自信を持つことができる。
そう思って、明日も頑張ろう。
年越しも近いけど、あまり浮かれないように気をつけよう。
そんな感じで今日はさいなら。