長期外泊を振り返ってみて
今日で年末年始の長期外泊が終わり、今病院のベッドでこのブログを書いている。
今回の外泊を振り返ってみると、今までにないくらい揉め事がなく、平和で穏やかな時間を過ごすことができたと実感している。
今までは、外泊期間が長くなればなるほど、揉める確率が高くなり、外泊しなければ良かったと思うことのほうが遥かに多かった。
それと今回の外泊を比較すると、びっくりするほど何もなく、本当に穏やかな時間を過ごすことができたと思う。
多分、俺自身凄く精神的に気をつけていたし、嫁もかなり気配りをしてくれたから、今回のような結果になったんだと思う。
今回の外泊のような時間をずっと過ごせるなら、いつ退院しても問題ないだろうなって思った。
だけど、平和に過ごすことを長く続けることが難しいから、入院しているということも忘れてはいけない。仕事よりも、退院よりも、まずは平和に過ごすことができなければ、何も成り立たないということをしっかり自覚し続けようと思う。
次回の外泊は13日と14日にする予定。次の外泊も今回のように穏やかに過ごせたらいいなと本当に思う。だから、平和に過ごせるように努力をし続けようと思う。
明日はまた認知行動療法があるので、しっかり勉強して、一日も早くまともになれるように頑張ろう。
今日はそんな感じでさいなら。