発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

1週間の振り返りをする意味

今日はデイケアで、1週間の振り返りをするプログラムがあった。今まで、改めて1週間の振り返りをする機会がなかったので、結構新鮮な気持ちでプログラムに取り組むことができたと思う。

 

今週は、月曜と木曜以外は全部デイケアに行っているので、デイケア的にはとても良かった1週間だったらしい。デイケアで俺の所属しているグループが、俺を含めて3人しかおらず、今日に限っては俺1人だったため、他の人の意見を聞くことができなかった。

 

でも、1人だったとしても1週間の振り返りをすることはできる。今週は、認知行動療法を2回受けたせいもあって、自分の思考に囚われないためには、どんなことをしていけば良いか、何となくわかってきた気がする。

 

自動思考(ある出来事があって、瞬時に思いつく思考)に振り回されていると、何かとしんどいことが明確に分かってきた。思考することと、深く考えることは全く別物だっていうことに、この歳になって気が付いた。

 

深く考えるということは、自動思考に待ったを掛ける意味がある。だから、自動思考=浅い考えということになる。

もし、これを読んでいる誰かがいるて、生きづらさを感じているなら、自動思考に待ったを掛けて、深く考えてみることをおすすめする。

 

今日のように、1週間を振り返るという作業は、今後も個人的に継続していけたらいいなぁって思う。振り返るということは、成長するために欠かせない作業のように感じる。

 

今日はそんな感じでさいなら。