発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

普通の生活を送るために

今日、僕は人生で何度目かの痛い目に会うことになった。

 

話は今日の夕食頃まで遡る。そこでチゲ鍋を食べることになった。

久しぶりのチゲ鍋に僕の食欲は留まることを知らなかった。知らなさすぎた。

 

チゲ鍋と豚肉の相性の良さは、もはや語るまでもなく、全国の大人はもちろん、子供まで知っているほど当たり前のことだ。

 

そんなわけで今日はチゲ鍋を余すことなく、大量に食べてやった日だった。食べ終わったときの充足感は、何に例えれば良いだろうか。

 

満ち足りた感覚と本当に美味い物を食べた感覚、そして量を食べきった感覚は、もはやマンションを購入したときくらいの充足感かもしれない(当方賃貸マンション暮らし)

 

いずれにせよ、筆舌し難いほどの満足感を感じいた。

そして、夕食後は仕事に励んだ。ライティングの仕事に性を出し、集中力が途切れながらも、フルマラソンを走りきった。

 

 

そこで突如あいつがやってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尋常じゃない腹痛だ。

 

マラソンの世界では差し込みという言葉があるらしく、筆者もそれだと思った。今まで感じたレベルの中でも最上クラス。スタバで言えばグランデサイズの抹茶フラペチーノが襲いかかってきた。真冬のとても寒い時期にこんなもん誰が注文するんだよ、っていうタイミングで差し込みが入ったのだ。

 

 

もちろん、僕も大人だ。

 

今までにそれなりに腹痛は経験してきているし、お腹が弱いほうなので、腹痛の扱いに関しては、人並み以上だと自負している。

 

そんな腹痛のマスタークラスの僕にとっても、耐えられないほどの腹痛だった。

 

すぐにトイレに駆け込み、出すものを出したあと、二度目の痛みが走る。それは人間が排泄するときの最終到達地点での痛みだった。

無防備オブ無防備の場所に、これでもかというほどの痛みが走ったのだった。

 

 

もし、ゾンビまみれの世界で大きな声を出すことが命取りになる世界だったとしても、僕は迷わず叫んでいただろうというレベルの痛みだ。

 

ゾンビに見つかってしまう。

命に関わることでも、そんなことはどうでも良いというレベルで痛かった。

 

そんな痛みを経験し、座椅子に座りながら更新している現在も、剣山で刺されているかの如く痛い。

 

 

こうして今日の大きな出来事を振り返ってみると、「僕、仕事してないじゃん」なんて思ってしまうが、これはあくまで夕食後の話であり、それまでは、何とか仕事をしていた。

 

 

僕の大きな欠点は、集中力が人並以下という点にあると思う。

これに関してはもはやお手上げ状態であり、核ミサイル対竹槍くらい絶望的な状態だ。

 

 

どうしたら集中力をあげられるのかわからないのだ。

こんな話をしたら、「あんた今まで勉強したことないだろ?」なんて声が聞こえてきそうだが、確かにその通り、僕は今までこれと言った勉強をしてこなかったのだ。

 

 

義務教育?高校?そんな期間は僕には存在しなかったのだ(嘘です)でも、発達障害のせいか、何のせいか、自分のせいなのは間違いないが、記憶力に関しては世界広しと言えど、僕並の人は少ないと思う。

 

 

昔のことはほとんど覚えておらず、軽い健忘症じゃないかと疑うことがある。若年性アルツハイマーになっちゃうんじゃね?的な状態だ。

 

 

しかし、これに関しては医学的な裏付けはは0であり、僕の妄想オンリーで思い込んでいる部分もある。

 

 

あれ、今日は何してたんだっけ?と思うことがけっこう頻繁にあるので、まじでやばい5秒前かもしれない。

 

僕の日常生活の大半は、ふざけることと切れがちな集中力に立ち向かうことで構成されている。

そのことを強く再認識した一日だった。

 

 

もっとも、今日のノルマしっかりこなし、明日はアフィリエイトの勉強をする予定だ。だけど、もっと明確な目標を立てないといけないなって思う。

 

そんな感じで今日はさいなら。