記事書きはセンスと練習が肝心
僕はこれまでにランサーズや知り合いの人から記事書きの仕事をもらう機会があり、多分1000件近い数の記事を書いてきました。
最初はもちろんつたない文章でしたし、今でもこうした自分のブログ記事に関しては、クオリティーがかなり低いことを実感しています。
そんな僕ですが、今まで他人のブログを読む機会がほとんどなく、今日まで面白いなぁと思える人の記事を読んだことがありませんでした。
しかし、今日初めて人のブログを読んで、かなり笑わせてもらいました。アフィリエイトに活かせるような文体ではありませんでしたが、「記事を読んでもらう」ために必要なことがたくさん詰まっている記事のように感じました。
多分、人は面白かったり、自分にとって役立つ記事じゃないと、記事を読む気持ちになれないんだと思います。
どこかの偉い人が、人が物を買うときは、快楽を得るためか、苦痛を取り払うためのどちらかだって言っています。
今回人の記事を読んで笑わせてもらったのは、笑いという名の快楽を得るためです。面白いから記事を読む。至ってシンプルな動悸です。面白い人だし、真面目な人だからこの人の紹介する物なら信用できそうだなって感じました。
そんな感じで自己ブランディングがきっちりできているので、この人は多分稼げているブロガーなんだろうなって思いましたね。
人を笑わせるために、誇張した言い回しや、比喩をたくさん使って記事を書く。そうすると、ちょっとした小説のような記事が完成することがわかりました。
試しに自分の経験をおもしろ系で記事にしてみましたが、意外とイケるなと思った反面、批評を入れるバランスであったり、自分の人間性が丸裸になるような気がして、とても難しく感じました。
この手の記事で成功するためには、自分の人間性にもある程度左右されます。だから、アフィリエイトでのおもしろ系でやるにはかなり無理があると感じました。
だから、今日勉強したことはあまり役立たないかもしれませんが、人に読んでもらうために大切なことは学ばせてもらったと思っています。
今日は嫁の頭痛が酷く、あまり勉強する時間を作ることができませんでしたが、明日は記事書きの仕事があるので、そちらを優先させたいと思います。
そんな感じで今日はさいなら。