ライティングって本当に大変
記事を書く作業をしていると、何だかマラソンしている気分になります。テーマとなる物に対して、知識があるなら、その知識を使って記事を仕上げていく作業になります。
知識はスタミナで、タイピングする指は足です。給水ポイントはネットや書籍で検索すること。
上手く例えることが出来なくて申し訳ない気持ちですが、記事を書くときは、テーマに対してどれだけ知識を持っているかが鍵になります。
自信を持って書ける=知識量が豊富。ということになります。だから基本的に自分の知っていることだけ書けば良いんですが、そうもいかないのがこの世界です。
というより、自分の知っていることなんて、本当に大したことがないんです。
中卒で、勉強嫌いで、作文が苦手で、仕事はガテン系の鳶職しかやったことがなくて、そんな僕の知っていることなんて、世の中のほとんどの人が知っていることです。
だから、僕が記事を書くときは、毎回のように勉強しなくてはいけないのです。勉強に勉強を重ね、何とか人並みくらいのライティングスキルを身につけたと思いますが、それでもトップクラスのレベルにはまだまだ届きません。
文章の構成が苦手なので、そういったことも今後考えていかないといけないなって思っています。
それはライティングの仕事で活きるというよりも、自分のアフィリサイトで活かしていきたいからです。
将来的にはライティングの仕事をするつもりはなく、できるだけアフィリサイトで得た収益で生活をしていきたいと考えているからです。
ライティングの仕事に向いていると嫁は言いますが、僕自身そんな才能はないと思っています。毎日ひねり出すように文章を書いているので、仕事が終わったあとは、絞りカスみたいな状態になっています。
もし、仮に才能があったとしたら、こんな状態にはならないだろうなって思うんです。
才能。それは憧れる言葉。それは眩しい言葉。誰もが求める言葉。だけど一部の人しか持っていない。それが才能です。
明日からまた作業所の仕事がスタートするので、気持ちを切り替えて作業所の仕事も頑張りたいと思います。
今日はそんな感じでさいなら。