境界性人格障害について再勉強
今日は境界性人格障害について簡単に再勉強しました。
入院生活の中で、どうやって落ち着きを取り戻していくかは、これに掛かっていると言っても過言ではありません。
境界性人格障害のまとめ
1.身近で心を許している人にしか症状がでない
2.怒りの矛先は常に1だけ
3.試し行為をする(別れると言ったり暴言を吐くなど)
4.本当は1の人に優しくされたい
5.認めてもらえなかったり、優しくされないと定期的に症状がでる
6.症状を抑えるには病気についての理解を深めて、忘れないようにすること
以上が今日再勉強した内容です。
かなり簡単にまとめましたが、これを調べるのに多分4時間くらい掛かってます。
もっと境界性人格障害をナメて対処すると、本当に悪い結果しか待っていないことは、本当に理解できたと思います。
「ストレスが溜まって、こんなことになった」
というのは半分正解で、半分間違いです。
ストレスは確かに溜まるけれども、普通の人はここまでの状態を作らない。
異常とも言える行動を取りまくっているので、自分は境界性人格障害だと認めます。
今までは、自分が境界性人格障害だと認めにくい部分もありましたが、今日ははっきり認識して、認めました。
自分が病気である
それを認めることが、何よりも治療に繋がると思ったからです。適切な対処と治療が僕には必要だと感じました。
でも、人格障害に投薬治療はなく、自分の努力と周りのサポートで何とかするしかないのが実際のところです。
僕の場合で言えば、嫁だったり、お店の店長だったり、主治医だったり。そんな人たちを頼って、今後の同じ過ちを繰り返さないように頑張っていきたいと思います。
具体的には、以下のことに取り組もうと思っています。
1.定期的に人格障害について調べる
2.自分が障害者であることを強く意識する
3.嫁の「落ち着きな」を最優先にする
これらのことを実践していけば、少なくとも今回のように自分を過信してしまったり、薬を減らしても大丈夫と思ったりしないと考えました。
だから以上のことをこれからはしっかり実践していこうと思っています。
明日は今回なぜこんなことになってしまったのか?その辺について深く掘り下げていこうと思います。
今日はそんな感じでさいなら。