再入院がなくなりました
今日は本来であれば、再入院するはずでしたが、嫁と話し合いをした結果、再入院しない方向で話が落ち着きました。
今書いているのは、今日話し合いをしたことのまとめです。
ただ、1時間以上話をしていたため、ほとんど内容を覚えていません。これは障害のせいなのか、能力的に無理なのか、もしくはその両方なのか。はっきりした原因はわかりませんが、とにかく話を覚えていません。
とりあえず、一番覚えているのは、日頃の生活のことです。嫁は二人のために仕事をしていますが、僕はここのところ二人のためを思って何か行動をしていた記憶がありません。怒られないために、文句を言われないように、何か問題が起きないように、そういったことを心掛けて行動していましたが、それがそもそも間違いだったって話です。
覚えていることはそれくらいです。
今は境界性人格障害について調べてみました。その結果、やはり自分は境界性人格障害を持っていることを自覚することができました。
今まではあやふやに感じていたことでしたが、どこのサイトを見ても、自分の症状と重なる部分があり、これの治療のためには、投薬治療はもちろんのこと、心理療法であるカウンセリングも受けなくてはいけないなと実感できました。
今までのようにあやふやな認識のままでいたら、治療を願う気持ちもどんどん薄くなっていき、今回のような事件を起こしてしまう可能性が高くなります。まずは自分が境界性人格障害であり、その症状を出すのが嫁だけに対して起こっていることを認識する必要があると感じました。
明日以降は、自分の症状を改善するために、カウンセリングを受けるための準備をしていこうと思っています。カウンセリングを受けたことがないので、果たしてどこまで効果があるのか疑問点はたくさんあります。
しかし、どこのサイトを見ても、カウンセリングは有効と書いてあるので、良いな思ったカウンセラーに出会えたら良いなと思います。
今日はそんな感じでさいなら。