療育手帳の申請をしました
昨日、嫁と一緒に役所に行き、療育手帳の申請をしてきました。一人ではとてもじゃないけど申請ができないくらい、記入事項が多く、嫁がいてくれて本当に良かったなって思っています。
申請時に聞かれたことというか、記入しなければいけなかったのは、主に子供の頃の話でした。ですが、僕の場合は家族と疎遠になっているため、詳しくはわからない状態です。
そこで担当の方に聞いてみると、わかる範囲でOKです、と言ってくれました。申請に掛かった時間は、15分程度だったと記憶しています。一人だったらもっと時間が掛かっていたと思います。
申請が終わると今後の流れについて説明されました。申請してから2~3週間程度の間で、保健センターの方から嫁に電話が来るそうです。そこで、面談をいつにするかなどの案内があるそうです。
面談時に必要なものは履歴書ようの写真一枚と言われました。
発達障害や知的障害、双極性障害や境界性人格障害。さらにはアダルトチルドレンまで抱えている僕は、本当に生きづらい世の中だなって毎日感じています。
薬のせいで毎日眠たいし、何をするにも体が重たい。集中力が足りなくて、何かを勉強するにもとっても大変。
でもこんな僕でも死なずに生きていられています。本当に僕じゃなかったら死んでるで!っていうくらい絶望的な状態だと思います。将棋で言うなら名人相手に飛車角落ちで、絶対に勝たないといけないくらいの状態です。
誰でも勝てねーよ!って思うかもしれませんけど、僕はそんな感じの挑戦を毎日続けています。挑んでは負け、挑んでは負けの繰り返しですが、チャレンジしないよりはマシだと思って、毎日色んなことにチャレンジしています。
今日は朝から眠気がやばくて、寝る時間が長かったんですが、夕方から持ち直して、なんとか今ブログを書いている状態です。嫁がいなかったら多分こんな状態にはなっていないと思います。
明日も何かしらトラブルや問題が必ずやってきます。そのたびに体は痒くなり、頭は痛くなるかもしれません。だけど逃げずにやっていたら、いつかこんな生活から抜け出せると思い、がんばっていこうと思います。
こんなポジティブなことばかり書いていますが、実際はかなりしんどいです。しんどさに負けてダラダラすることも結構あります。だって障害がこんなだけあって、眠たくなる薬を毎日飲んでたら、ダラダラだってしちゃいますよ。
そんな感じの僕ですが、これからも心が折れながらもなんとか前を向いて嫁と一緒に頑張っていこうと思います。
今日はそんな感じでさいなら。