発達&双極性障害持ちでも生きていける!

発達障害と双極性障害を持っている男です。こんな俺でも何とか生きているよ!という話を中心に、さまざまなことを題材に情報を発信しています。

揉め事が起こるたびに心が辛い

今日は久しぶりに仕事を任せてもらえたので、頑張ってみようと朝から頑張ってみた。その結果。かなりの知識が失われていることがわかった。

さらに、仕事でミスを連発し、嫁に指摘されたことがきっかけで、僕のメンタルはひどく落ち込んでしまった。

 

なんでこんなことになるんだろう?

なんでオレは仕事ができないんだろう?

なんでオレはちゃんと話すことができないんだろう?

 

そんな負のスパイラルに入ってしまい、今仕事を中断して、ブログを書く時間をもらっている。

 

多分、否定や怒られることが、なにかのトリガーになっていて、発作のようにメンタルがしんどくなってしまうんだと思う。

入院前とは違い、暴力的になるのではなく、泣きたくなるくらい落ち込んでしまい、悲観的になったことが驚きだった。

 

単純に怒りじゃない部分が大きく、虚しさみたいなものに包まれた。

これから学ぶことはたくさんある。

虚しくなってしまった原因は、仕事やコミュニケーションがうまくできないこと。これを正しく認識して、次からはどうしたら良いのか考えなくてはいけない。

 

そこで、オレは考えた。仕事はあまりしないほうがいい。嫁に過度な期待を持たせない。できるという自信は消す。任せられた仕事が今の自分にできるかどうかの判断ができない。

そのことを踏まえたうえで、嫁に負担ばかり掛けてしまって悪いとは思うけれど、今のオレのメンタルの調子では、足を引っ張ることはできても、助けにはならないことを伝える。

 

多分、もう少し勉強を重ねたり、背伸びを超える範囲の業務を請け負ったときに、とても負荷が大きくなり、普段以上にメンタルがナイーブな状態になっていることに気がついた。

 

だから、嫁にはきちんと伝える。

それでも、仕事をしなくてはいけない場合があるときは、背伸びで足りる範囲の仕事を請け負う。無理をすると、結局のところ、嫁の足を引っ張る形になることを理解してもらう。