療育手帳の面談&検査に行ってきました
今日は朝から療育手帳の面談&検査をしてきました。朝の9時から検査が始まり、終わったのはだいたい11時くらいです。
検査は田中ビネー式知能検査というのを受けました。
内容は、算数問題だったり、文章問題だったり、間違い探しみたいな感じの内容がほとんどでした。weiss3テストと比べると、内容も簡単に感じましたし、時間も短くすみました。
僕の家庭の場合、親や家族からの協力を得ることができなかったので、嫁に僕の家庭環境や知っている範囲の育成歴を話してもらいました。
出会ってから困っていることや、おかしいと思っていることを話したみたいです。
僕がテストをしている間に嫁が面談していたので、具体的に何を話していたかはわかりません。
テストはだいたい1時間くらいで終わり、そこから15分くらい待ち時間があって、医師との面談がありました。
面談では、普段はどんなことをして過ごしているのか?どうして療育手帳がほしい?なんてことを聞かれました。
面談は10分もかかりませんでした。面談が終わったあとは、今後の流れの説明を、別のスタッフから説明がありました。そのときスタッフの方が、ポロッと多分交付のほうで話が進んでいきますんで、と言っていました。
30歳を過ぎてから療育手帳が交付されるのは、難しいケースがほとんどだそうです。だから、交付される方向で話が進むと聞けたのは、とても嬉しかったです。
ただ、確定ではないので、あまりぬか喜びをしないようにきをつけたいと思います。
療育手帳が交付されれば、年金申請もできるので、なんとか交付してほしいなと願っています。
交付されるかどうかは来週中に電話連絡してくれるそうなので、それまでドキドキしながら待ちたいと思います。
今日はそんな感じでさいなら。